加圧トレーニングは筋力の落ちた高齢者に最適!

加圧トレーニングとはどんな方法?

血行血流改善

加圧トレーニングは、腕の付け根(上腕二頭筋)もしくは足の付け根(大腿部)をベルトで縛り、適切な圧をかけて血流を停滞させた状態で、目的に合った運動やトレーニングを行う方法です。
静脈側を圧迫することで血管内の血液を滞留させます。すると、血液は次に流れていくところを探し、それが毛細血管の拡張へと繋がります。
また、一時的に血流が減少した状態に陥ると、脳は危険を察知して、心臓へ血流を増やすように命令を出します。
こうして加圧と減圧を何度も繰り返すことで、老化により固くなってしまった血管が柔らかくなり、普段からの血流が改善されて血行が良くなるのです。

血行血流が良くなりさえすれば、それだけで筋力体力以外にも、様々な恩恵が受けられるようになるのです。

ホルモンの分泌を促す

通常、運動を行うと筋肉の収縮に伴って、そのエネルギーとして使う糖質が分解されることによって、乳酸が生成されます。この乳酸が血液内で大量に発生して濃度が高まると、脳からの命令で成長ホルモンやアドレナリンが分泌されるようになります。
加圧を行うと、血流が滞るため、同時に乳酸も多くとどまり、血管の乳酸濃度が加圧していない時に比べてすぐに高まります。
ですので、加圧中は少ない時間のトレーニングでホルモンの分泌を促すことが出来るのです。

血流改善に続いて、成長ホルモンの多量分泌によっても、体には大きな恩恵を受けることが出来るのです。

また、加圧トレーニングでは通常低負荷運動で鍛えられる遅筋(持久力を使うときの筋肉)と、高付加運動で鍛えられる速筋(瞬発力を使うときの筋肉)を、同時に鍛えることが出来るのも利点です。


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